消しちゃった過去のブログから転載。というか転災。読み返すと恥ずかしい・・・
投稿日: 2011年1月22日
プログラミングに関して持っていた漠然としたイメージは、
プログラミング言語は書けばその通りに動いてくれる、というものでした。
でも違いました。動く「環境」が無いとプログラムはいくら書いても動かない。
そして「環境」の意味がわからなかった。
それ以前に、プログラミング言語が何種類もあるということすら知りませんでした。
自分が出会ったPHPという言語はその内の一つでした。
プログラミング言語には、その言語が活躍できる場所が決まっているそうです。
魚は水の中、鳥は空。
バスケットボールはバスケットコート、サッカーはサッカーコート、ゴールも設置されてないとできませんよね?
そんな感じで、PHPはサーバーの中で、javascriptはブラウザの中(※2021年現在はサーバーでも動きますが)で、他の言語は電車の自動券売機の中やカメラなどの電子機器の中、企業の基幹システムの中など、それぞれの場所でそれぞれの言語が適材適所で動いているんだそうです。
そのような言語が動く場所を「環境」と呼ぶんだそうです。
理解するまで時間がかかりました。